製品特長

 


▣ボリュームのある枝数

創設(初期モデル)時に比べ、数回改良を重ね、現モデルの枝数はかなり増量されボリュームのあるより完成度の高いツリーとなっています。類似する安価な製品とは枝の総数が大幅に異なります。

ツリー本体にボリューム感があるので、そのままヌードツリーとしても少ないオーナメントやイルミネーションだけの装飾でも美しい見た目になります。


本物の松ぼっくりを使用


松ぼっくりは本物を使用。ツリー全体をリアルに見せる重要なパーツとなっています。お届け時よりツリーに付いています。目立ちにくい茶色いワイヤーで固定。表面に防虫加工のコーティングをしています。



アルザスツリーなら安心
葉が落ちない

アルザスツリーの針葉を模した葉は、丈夫で落ちにくい作りになっています。平葉(ペラペラな葉)のツリーと比べ、設置場所の掃除はほとんどいりません。


近年、アルザスの類似品が数多く出回っておりますが、安価な類似品の場合、出し入れをする度に葉が大量に落ち、ボリュームが損なわれていきます。価格だけに惹かれて安価なツリーを選び、翌年以降の葉落ちで後悔される方が後を絶ちません。葉落ちの少ないアルザスツリーなら安心して翌年以降も同様にお楽しみいただけます。





 


▣美しいシルエット

クリスマスツリーは華やかなモード界で活躍する「ファッションモデル」に似通うものがあります。ツリー本体(ボディー)のシルエットが美しいほど、着飾った時の印象が全く異なります。オーナメントやイルミネーションでより完璧なツリーを完成させたいのであれば、その理想を叶えられるのは、アルザスツリーが最もふさわしいと言えます。
程よいスリム感とバランスの取れた枝の配置は葉を丁寧に広げることで、溜息が出る程美しい三角形の立ち姿となります。


さらなる極みへ
シルエットを見直し

180cmでの比較


従来のアルザスツリーは、地面から枝まで20cm以上の高さがありましたが、こちらを平均17~18cm程に短く改良。ツリーの足元に「垢ぬけ感」を出しました。ドレスの丈が長くなったような感覚で、脚カバーが無くても様になる立ち姿です。麻バッグやウッドフェンスとの相性も良く、間延び感が無くなりツリー全体に安定感を与えています。かと言って枝の隙間が広がって見える箇所は無く、従来のシルエットをブラシュアップさせることに成功しています。




 


▣リアルな葉

松に近い種類のドイツトウヒという樹木を模した葉は濃淡のあるグリーン。芯は茶色。針葉の1本1本は毛羽立っており、この毛羽立ちが、アルザスツリーをリアルに見せている最大の特徴です。

 


▣ブラウンの支柱

 



従来のツヤのあるブラウン塗装から、濃度を上げたブラウンに変更。表面の仕上げはエンボス加工を採用し、アルザスのリアル葉をより引きたててくれるデザインに。傷が付いてしまったとしても目立ちにくい特徴もあります。また、支柱を固定するネジはシルバーからブラックに変更されています。



▣簡単組立
組立は台座にパーツを挿すだけの簡単な手順です。各パーツの枝は傘のように広がるので、葉を均等に整えれば完成します。